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お仕事の依頼をご検討中の企業様・事業主様・団体様へ

ご検討いただき、心より感謝申し上げます。

私たちは営利を求めるのではなく、障がいをお持ちの方の将来的な自立に向けて、必要な知識と経験、そして自信をつけていくことを目的とし、低予算のご依頼に対しても可能な限り柔軟に対応させていただいております。

簡単ではあるけれど手間や時間のかかる作業や、大量の単純作業、不定期に発生する繁忙期対策として、必要な時に必要な分だけをアウトソーシングすることで、人件費や運搬費等のコストの削減が見込め、作業スペースを確保する必要もありません。

業務の効率化や働き方改革の実現、ならびにCSR(企業の社会的責任)活動の一環として、ぜひ積極的活用に向けてご検討くださいますようお願い申し上げます。

また、2021年3月より障がい者の法定雇用率が2.3%となり、今後2024年4月には2.5%、2026年7月には2.7%と、段階的に引き上げられる予定です。

大手人材派遣会社が行った、民間企業の障がい者雇用の実態調査結果によりますと、障がい者雇用の課題として、約4割の企業が「受け入れ態勢が不十分」と回答したそうです。

そこで、近年注目されているのが障がい者の「みなし雇用制度」です。

この制度は、企業が障がい者を直接雇用しなくても、就労継続支援A型事業所に発注した業務量を法定雇用率に換算できる仕組みとなっています。

現在のところ、日本ではまだ正式に制度化されてはおりませんが、すでに多種多様な企業で取り入れられています。

事業所名の「BRIst」は、BRIDGE(架け橋)とassist(お手伝い)を組み合わせた造語です。

障がいをお持ちの方の夢や目標に繋がる架け橋となり、その実現や達成に向けてお手伝いができる場所でありたいとの思いと願いを込めています。

障がいをお持ちの方と皆様を繋ぎ、その皆様の関心やご理解の高まりを、継続した障がい者支援に繋げられるように。

そしてその道筋が、障がいをお持ちの方にとって、安心・安全であり、安定したものとなりますように、皆様からのご依頼を心よりお待ちしております。

ご依頼フォーム

送信ありがとうございました

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